この話題は何回もしてますが、繰り返します。

政党がある限り民意が国会に反映される事はないでしょう。

もちろん総理と同じ考えであればその限りではありませんが、自民党へ投票した人達が全員総理と同じ考えであるはずはありません。

参院選ではアベノミクスを加速するというのが一番の公約でした。

既に一ヶ月以上経ちましたが具体策は借金を増やしす公共事業中心の経済政策です。

既にアベノミクスの言葉もありません。

一億総活躍とかお題目もかすみました。

選挙で勝ったらしい公約を実行する。
それが約束なはずですが、もう公約は人集めのエサにしかなっていません。

こんな不誠実な団体が政党なのです。

これは前にちょっと政権を取った旧民主党も同じです。

もう政党という組織自体が疲弊して我々の約に立っていないのです。

そんな団体に毎年300億円以上も税金が投入されています。

総理はこれを民主主義のコストと言いましたが、全く不要なコストですね。

政党が無くなればこの費用を社会保障に微々たるものですが回せます。

実際、いらないでしょ。