違憲

徹底抗戦

何だかんだ抵抗しても戦争法案は可決されてしまうでしょう。

この後、何をすべきか。

デモは続けましょう。

これからの選挙で決して自民党と公明党や法案に賛成した政党には投票するのを辞めましょう。
例え個人として賛成しなかった議員がいてもです。

政党として息の根を止めないといけません。

議員自身も例え他の政党に隠れても議員を引退するまで追い詰めないといけません。

そして、対立候補を一人だけみんなで推薦して支持しましょう。

野党で票の食い合いにならないように、我々で野党の統一候補を指名するのです。

如何に与党候補より票を集められるかです。

先に野党候補だけで、仮想の予備選をやるのです。

とにかく与党に勝つ!それだけです。

もちろん個人的に立候補するのは自由です。

法案は違憲裁判行きだと思いますが、同時に賛成した議員は憲法99条違反で起訴しましょう。

次の選挙になる前に裁判にかけましょう。

そして、とりあえずは何よりもこれからの選挙には欠かさず行く事です。

10%

消費税を10%にするのかどうか。

色々と議論の余地があるのかもしれませんが、個人的には10%にして仕方ないかなぁ…と思っています。

ただし条件はあります。

それは一票の格差を解決する事です。

何だ関係ないだろうと思っている人がほとんどだとおもいます。

国民が消費税増税で一番気にしている事は、上がった税金が本当に社会保障に使われているかどうかだと思います。

では、誰がその配分をするかと言うと官僚!とか言いそうになりますが、最終的な責任者はもちろん総理です。

だから正しく議員を選ぶ事しか、我々にはできる事は無いのです。

今の違憲状態とも判断されている中で選ばれた、ある意味紛い物の国会議員に自分達の将来を託せる程、私はまだおめでたくはないのです。

かなりレベル低い話ですが。

選挙制度改革

衆議院は今、違憲状態にあると最高裁から言われています。

一票に差があると認められた訳です。

消費税増税法案の後、これを解消しなければならないはずです。

しかし政党というのは馬鹿なので、何とか自分達に有利な割り振りにしたいと考えたり、自分達の主張が通る事を自慢したいと考えたりして議論が進んでいません。

党利党略で一票の格差が決められるのはどうも許せません。

そもそも自分達のルールを自分達だけで作るというのも納得できません。

まるでコソ泥に刑法を作らせるようなものです。

これこそ有識者を入れた国民会議で最初に決めなければならないはずです。
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四十郎

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