今度の内閣改造で稲田防衛大臣が誕生するそうです。

これは明らかな日本会議人事ですが、総理は彼女がまともに務まると思っているのかとても興味があります。

彼女は日頃から国民は国に従うべき、何かあれば命を投げ出せという、旧帝国陸軍みたいな発想しかできない輩です。

命を賭してやれば必ず勝てるとか、真面目に考えていても何ら不思議ではない人物です。

現在の大臣は元自衛官なのに国会の答弁はいつもしどろもどろで突っ込みどころ満載でしたが、それは答弁が下手なだけかもしれません。基本以上の知識は身に付けていたはずです。

今度は演説はうまい弁護士上がりだけれでも、言ってる事はやっぱり支離滅裂。
すべて精神論で、国民は奴隷くらいにしか思っていない人です。

弁護士資格を良く取れたものだと不思議なくらいです。

しかも国防について日本会議からの教え以外は知らない可能性が高く、答弁は結局精神論でしか応えられないのではないかも思います。

こんなどう考えても約に立ちそうにない大臣で、総理はこれから本気で憲法改正して国防軍作りたいのでしょうか。

防衛大臣に任命されたら、即刻沖縄 高江の住民は全員収監されるんではないかと思います。